司法ネット

逆の立場を考える・・・弁護士というのは職業ギルドである。よって、ギルドの利権を脅かすものに対して反対するのは当然考えられる。

司法改革が遅々として進まなかったのは、法務省・検察、裁判所、日本
弁護士連合会の法曹三者が、それぞれ、狭い身内意識にとらわれてきた
からだ。

こういうことが懸念されているわけだが、、、

一致協力しない限り「司法ネット」は画餅(がべい)になる。 

自由法曹団の懸念にもあるように 「一致協力=政府のいうことを聞く弁護士団体を作る」 とは別の話である。

また、追っかける関心ごとが増えてしまいました。時間がない〜!!