勉強について

論文についてやり方を意識しながら勉強することにする。
自分で論証を考えるというのは、自分でその論の説得力があることを詳細に述べなければ鳴らないため試験では禁止行為
なら、自分で考えるってなにを?事例の当てはめをするにもその基本となる法的根拠に照らし合わせて本当にその論が利用できるかどうかを考える。
だから、構成をする上で事件に対して事例の当てはめというよりも事件の構成要件を先に考えて妥当な結論がでる論を選択する。 ん〜、そうじゃなくって、正しい論を選択したら妥当な結論がおのずからでるんじゃないかな?
妥当な結論から利用する説を決めるんじゃなくて、この事例はこの説を利用して解決するとこの結論がでる。そしてその結論は妥当であるってことを記述できればいいんだよね

で、、、積極的に攻めの解答を書いてG判定を貰うのはなぜ?
それは自分で考える場所を間違えているからであり、論点や解釈は基本的に変わらない。自分で作文すると自由にかけるけどそれは論文の答案にならないわけだ。

よく考えられた解答>金太郎飴>自分で作文 目指すべき回答はよく考えられた解答 まぁ、ここで何を言っても論文受験の資格すらないんだからまだまだしっかり勉強しなきゃね。