みんなが幸せになるには、、、

毎日新聞

 善意のぜい弱性の指摘が萎縮するのを問題と見るネット関係者もいる。こうしたなか、経済産業省情報処理推進機構IPA)に委託し、ぜい弱性対策の研究を始めた。ぜい弱性を発見したらどこに届け出て、不正アクセス禁止法に抵触せず、ぜい弱性の指摘をするにはどうしたよいのかなどについての基準作りを行うものだ。年度内にも結論が出ることが期待される。

今回はlose-loseの関係で終わってしまいました。
win-winで終わる脆弱性報告にはどんな仕組みがいいのかな?

なんたらの壁

ヨセフアンドレオン
http://www.josephandleon.co.jp/seimei.html

われわれは今後とも個人情報の保全を第一の課題とし、情報の流出、拡散の防止に努めてまいります。

とかいっているひとが

現在、ASKACCSの再開に向けた作業を進めていますが、 セキュリティの専門家やセキュリティ技術に依存しないセキュリティのあり方、セキュリティに依存しない情報社会のあり方を模索していかなければならないと考えております。

セキュリティに依存しない情報社会のあり方って言うのか、、
これはすなわち、全員が無知であればよいということですな。
テレビ局の無知なコメンテータよりもむかつくことが一杯書いてあります。

ASKACCS著作権・プライバシー相談室」を閉鎖に追い込んだ憎っくきサイバーテロリスト、「officeこと、河合一穂」がついに逮捕されました!

とか記述しています。ここまで意識の差があると何も言うことがありませんね。

というわけで、、、

とにかく、裁判になったら社長も法廷に立つようですから、みんなでお弁当を持って傍聴に行きましょう。

なんて記述しているので行けるなら傍聴にでも行ってやろうかと思いました。